「香恋、お疲れさまあ♪♪」
千咲がペットボトルで乾杯した。
「え??何が??」
あたしが言うと千咲は
「だって、今日でめんどうな委員の仕事
終わりでしょ??やっと開放ぢゃん☆」
「あっ...」
...そっか。今日で終わりなんだ。
あしたからはもう、樹と過ごす
放課後の時間はないんだ...。
ご飯の後の自由時間、
千咲と一緒に噴水に行って
遊んだけれど、あたしはずっと
モヤモヤした気持ちだった。
今日が終われば、もう2人でいることはないんだ。
あたしと樹の接点は、もうないんだ...。
あたしと樹の接点はないんだ。
ただの...クラスメイトになっちゃうんだ...。
...ぃいの...??
このままで...??
千咲がペットボトルで乾杯した。
「え??何が??」
あたしが言うと千咲は
「だって、今日でめんどうな委員の仕事
終わりでしょ??やっと開放ぢゃん☆」
「あっ...」
...そっか。今日で終わりなんだ。
あしたからはもう、樹と過ごす
放課後の時間はないんだ...。
ご飯の後の自由時間、
千咲と一緒に噴水に行って
遊んだけれど、あたしはずっと
モヤモヤした気持ちだった。
今日が終われば、もう2人でいることはないんだ。
あたしと樹の接点は、もうないんだ...。
あたしと樹の接点はないんだ。
ただの...クラスメイトになっちゃうんだ...。
...ぃいの...??
このままで...??


