ロマンチックにキス

「隼斗、離してってば!あと距離近い!!」


私の腰に手を回している手を離そうとするとさらにキツく抱きしめられてしまった。


「…離してほしい?」


寝起きなはずなのに整ったビジュアルの隼斗が上目遣いで聞いてきた。


ねぇやばい、隼斗ってばどこでそんなあざといの覚えてきてるの?!


「、うん離してほしいよ!」


このままでは抱きついている隼斗を許してしまいそうになったから急いで答える


すると隼斗は笑顔を見せた。


笑顔と言っても爽やか〜な笑顔ではなく何か含みを持っているような妖しい笑顔


「そう、じゃあ今日の夜一緒に寝よ?」


いくらなんでもぶっ飛びすぎだ。


高校生の男女が2人で寝るなんて


しかもアイドルなのに


「え、無理」


「じゃあ今俺の頬にるなからキスして」


断るとさらに爆弾発言をしてきた


「はぁ?!無理無理!!」


思わず断ると同時に頭を横に振ると眉をひそめてあたかも不服そうな顔をした。


「俺も無理。一緒に寝るかるなからのキスどっちがいい?」


何それ?!断る権利ないの??


私と隼斗は幼馴染、


だから


「じゃあ、一緒に寝る…ってことでじゃあね!行ってきます」


そろそろ時間が本格的にやばいので急いで答えたあと走って学校に行った