明日があるなら



「こんなこと言うのも何だけど、

明日予定とかあるの?」


ーー明日。

来て欲しい明日だった。ごく普通の女子高生として
明日が待ち遠しくなったのは、

委員長に恋をしたからーー。


「なんで黙ってるの?」

「ごめんなさいーーじゃあ私は帰るんでーー!」

涙がつたっていた。


「なんで泣いてるの?」