明日があるなら

あれから一日分眠ってしまったようだ。
まるで夢心地…。

親は涙して私が起きたことに。

年の端を
感じてしまった。

居心地いい。

起きたら両親二人揃っていたから。

わたしは泣くことよりも嬉しさの方を二倍
四倍感じていたーー。

窓から光が漏れて、顔を眼差しているかのように光が差す。

眩しくて起き上がり百人一首のことを思い出すーー。


当たり前の日常、科学では計り知れない愛が詰まっていたーー。