明日があるなら


「委員長…ここで膝枕してもらってもいいかな…?」


私の提案に終始驚きを見せた顔つきをしていたが、
わたしは雪崩れのごとく身体を倒した。


ガッチリとした男の子の脚って感じ。

ガニ股になっていて凹んでる部分に顔を挟むように入れてーー

悪くないかもーー。


意識朦朧としてきた。


寝入った私が起きた場所には折り畳まれた紙が置いてあった。私の頭とベンチの間に挟まるように。