ツンデレ男子は好きだと言えない

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次の日。

ピンポーン

高校初日、私がいずの家のインターホンを鳴らすと、ガチャと扉が開いた。

家から出てきたのは新しい中学のブレザーから学ランに変わったいず!

「うわぁ!いず、学ランも超似合ってる!」

「・・・・・うるせぇ」

私が目を輝かせて言うと、いずは昨日ほどじゃないけど少し顔を赤くした。

「行こ!」

私が歩き出すと、いずは私の腕を引っ張った。

「え?」

「襟、折れてる」

そう言っていずは私のセーラー服の折れていた襟を直した。

「ありがと!」