ツンデレ男子は好きだと言えない

「え?でもね、いずに作ってもらえるから美味しいんだよ?」

私は不思議に思い首を傾げながら言うと、いずは首から耳まで真っ赤にした。

「へ!?大丈夫!?」

ガタッ

私がそう言ってキッチンで皿洗いをしているいずに近付くと、いずは後退りをした。

「く、るなっ・・・・・」

「えっ!?でも・・・・・」

「頼む、から・・・・・」

えぇ・・・・・。

大丈夫じゃないじゃんか・・・・・。

「熱あるとかじゃなくって?」

私がそう聞くといずは激しく頭を縦に振った。

「う、ん?」

そうなの、かな?