ツンデレ男子は好きだと言えない

俺、何でキレて・・・・・?

「2人とも名前、なんていうの?」

「へ?えっと、さんゆ、ふぇひ!?」

飛鳥が亭と言いかけた所で俺が飛鳥の口を手で押さえた。

俺が圧をかけながら笑うと男共は教室を出ていった。

つーか他クラスかよ・・・・・。

「ふぃふふぁふぁふぃふぇぇ・・・・・」

「茅ヶ崎、飛鳥が『いず離してぇ』だって」

ああ・・・・・・。

俺は玖渚に言われ、飛鳥の口から手を離した。

つーか玖渚今のよく解読できたな・・・・・。

*  *  *

教室にまあ優しそうな女の担任が入って来、自己紹介の時間になった。

「じゃあ今から出席番号を本当にテキトウに言うので、呼ばれた人は自分の名前と趣味、出身中学を言ってください」