「………開けていい?」 「ああ。開けてくれ」 真っ白な小さな箱には 手結びのピンクのリボンが着いていて そっとリボンを解き中を開いた。 「…オーナー……」 そこに入っていたのは ピンクゴールドの指輪に 光輝くダイアが付いていた。 「里菜…。俺と結婚して欲しい」 「……え」 突然のオーナーからのプロポーズ。 私は開いた口が塞がらなかった。