契約から繋がる-Ⅱ-


「君、一条の彼女だったんだね」


タバコに火を付けて吸うと
私をじっと見る人。
オーナー…昨日そんな事言ってたんだ。
少し嬉しいかもしれない。
私って…単純だよね。


「あの…オーナーの事で聞きたい事があるんですけど…いいですか?」

「…まぁ、大体想像はつくけど。そこの店に入ろうか」


私達は数分歩いた所にある
カフェの店へと入って行った。