優しくて、 時々俺様で、 かっこよくて、 歩幅を合わせてくれて、 右手を温めてくれる、 優しいまー君が、もうすぐあたしの隣からいなくなる。 時折見せる無邪気な笑顔も、 切なく空を見上げる横顔も、 あたしを見つめる眼差しも、 あたしを守る時の怖い顔も、 可愛すぎる、愛しい寝顔も、 もうすぐ、見れなくなる。 「陽菜っ」 そう呼ぶ声も、二度と聞けない。 クリスマスまで、あと2日。