雛祭りの運命



「でもそんなに言われたこと気にしなくていいんだよ。自分は自分の好きなように生きればいい。」

「春いいこと言うねー。そうだね。じゃあ…つかれたぁー‼ちょっと休ませて。」

と言い残してきりは私の膝を枕にして寝ていった。
ふふっ。可愛い。
きりお姫様みたい。
やっぱりこういう子が姫になるんだよ。



「オマタセシマシタ。チョコレートケーキデス。」

椅子の前から突然小さい扉が表れてチョコレートケーキがそこから出てきた。

「あ、ありがとうございます。」

ちょっと不思議だけどそれよりもチョコケーキ‼
早く食べないとっ。