雛祭りの運命



ひ、姫?
何の姫?
かぐや姫とか?
でも竹から出てきたわけじゃないし、突然クローゼットから出てきたし、かぐや姫ではなさそう。
ほかに姫思いつかない…。

「何の姫なのっ?」

「この都市の姫~」

「へ、へぇ~」

やばい。
まったくわからない。
この都市の姫?
なんか謎。
私学力落ちた?

「じゃあさっそく説明と行きますか!」

「え、早くない?寝るときとか…。」

「ええ~遅い。お風呂入ってから朝まで話すね。」

やっぱり朝までっていうのは変わらないんだ。
それにお風呂からって時間増えてるような。
そんな説明あるんだ…。

「了解。じゃあお風呂入ってくる。きりも入る?」

「入る~!」

「着替えここら辺においておけばいいと思う。はいるぞ~っ!」