「聖女様本日も素晴らしくて……」
今日は公爵家のパーティーにゲストとして呼ばれたのだが、公爵様の挨拶で延々と私の賛美を開始した……
いや分かるんですよ、国の結界を張って魔物の侵略を防いでいて、さらにその聖なる光によって農作物の成長にも良い影響を与え、怪我人を治療している私を賛美するというのは、それは分かる。
国王陛下ですら「聖女殿がいないとこの国は成り立たないから、ワシができる範囲で支援しよう、何でも言って欲しい」そう仰っているのだから。
これは私も納得で、ではできるだけ頑張ろうと思っていたら、最近はもう雲行きがおかしいのだ!
まだ長い公爵様の話が続いている……
「聖女殿は挨拶をすると笑顔で返してくれる、まさに天女と呼べるものである!」
ああ……始まった、あのさぁ挨拶したら笑顔で返すって私以外の大抵の人がしていません?それ凄いエピソードになります!?
何て言うか、幼い子供ですらできそうなことまで賛美の材料にされると、いやそこは褒められたいと思わない!と私は最近強く思うのである。
理由は色々ありますよ……
1、大体の人ができることを褒められるってことは、私にはできないと舐めていたのか?と穿ってしまう
2、大抵の人ができることを私だけ褒められたら、居心地が悪いというか、他の人の視線が怖い気になる
3、私が本当に頑張ったことなどがかすんでしまう
……なんでこうなったんだろう……
私のメンタルは賞賛によって最近削られているのであった。
別に褒められることを拒否する気は無いが、誰もが大体当たり前レベルの事で褒めるな!
私はいつか爆発しそうな自分が怖いと思うのであった……
その時みんなはどう思うのでしょうね……!
今日は公爵家のパーティーにゲストとして呼ばれたのだが、公爵様の挨拶で延々と私の賛美を開始した……
いや分かるんですよ、国の結界を張って魔物の侵略を防いでいて、さらにその聖なる光によって農作物の成長にも良い影響を与え、怪我人を治療している私を賛美するというのは、それは分かる。
国王陛下ですら「聖女殿がいないとこの国は成り立たないから、ワシができる範囲で支援しよう、何でも言って欲しい」そう仰っているのだから。
これは私も納得で、ではできるだけ頑張ろうと思っていたら、最近はもう雲行きがおかしいのだ!
まだ長い公爵様の話が続いている……
「聖女殿は挨拶をすると笑顔で返してくれる、まさに天女と呼べるものである!」
ああ……始まった、あのさぁ挨拶したら笑顔で返すって私以外の大抵の人がしていません?それ凄いエピソードになります!?
何て言うか、幼い子供ですらできそうなことまで賛美の材料にされると、いやそこは褒められたいと思わない!と私は最近強く思うのである。
理由は色々ありますよ……
1、大体の人ができることを褒められるってことは、私にはできないと舐めていたのか?と穿ってしまう
2、大抵の人ができることを私だけ褒められたら、居心地が悪いというか、他の人の視線が怖い気になる
3、私が本当に頑張ったことなどがかすんでしまう
……なんでこうなったんだろう……
私のメンタルは賞賛によって最近削られているのであった。
別に褒められることを拒否する気は無いが、誰もが大体当たり前レベルの事で褒めるな!
私はいつか爆発しそうな自分が怖いと思うのであった……
その時みんなはどう思うのでしょうね……!

