真夜中の秘密は誘惑のあとで




ベッドから起きようとしたけどいつも隣で寝ている蓮生が私の顔を見て額に手を当てる。




蓮生は私の体調が悪いことに気づいた。




私も気づいていなかったのに。




「熱あるな…今日無理すんなよ…俺が側にいてやるから」




蓮生すごい…。
顔見ただけで分かるなんて。



ベッドでぼーっと待っているとお粥とお薬を持ってきた蓮生。



料理上手の蓮生は作ってくれた。




「食べれるか?あーん」




素直にぱくっと食べた。



「おいしい!」



「そうか」



このまま食べさせてもらった。



蓮生の優しさに包まれてなんだかふわふわ幸せな気分だ。




お薬を飲んで横になる。