真夜中の秘密は誘惑のあとで

今日は俺は早いから先に会社に行った。
会社に着いた。


すると璃咲が来るかと思ったら…。


ガチャ。



「来栖蓮生!お前璃咲に何した?」



「誰?」


「俺は…」



「よく社長室までこれたね、伊織さん」




「なんで知ってるんだ…それより璃咲を返せ…人質にでもしてるんだろ!」




「俺は璃咲の旦那さんってとこかな」



「はぁ!?」




「伊織さんには言っとくけど璃咲は俺の花嫁だから」




「たった3日で璃咲がお前に惚れる訳ないだろ」




「俺に惚れない女いないけど、でも璃咲は特別」



ガチャ。


「伊織!?なんでここに!?」



「璃咲無事だったか…もうこのミッションは止めだ、帰るぞ」




「待って…伊織、私もう少し蓮生の側にいる」




「はぁ!?正気か?」



すると蓮生は璃咲を後ろから抱きしめながら




「伊織さん、璃咲は俺の…返してやんない…」




「本気なんだな…でも璃咲は渡さない…」




「二人とも何の話?」



きょとんとする璃咲が可愛くて場が和む。



俺は笑顔を貼り付けて
「とにかく伊織さん今日はお帰りください」


なんとか追い出した。



璃咲は絶対離さない…俺は璃咲以外見えない…。