真夜中の秘密は誘惑のあとで

リビングに行くと璃咲のスマホが鳴っていた。


また置きっぱなしだ。
本当抜けてんな…。
笑う。


画面を見ると伊織と書いてあった。
迷いなく蓮生は受ける。



「璃咲!?あの社長に何もされてないだろうな、今日も帰ってこないで何してんだ!」



「璃咲は俺のなんでご心配なく」



「は!?お前!」


きる。



あいつ…璃咲の彼氏面かよ、気に食わねぇ。