「ゆい????????」

 『いや、あのね、これは違くって…』

 「僕の宿題だよね?それ?」
 「…写してるの?」

 『だって、しきが教えてくれないからぁ(泣』
 『忙しいのは知ってるけどぉ(泣』

 「だからって勝手に人の写したの?」
 「声もかけずに?」
 「はぁ…💢」

 “やばい、怒りすぎちゃう”
 “ここら辺で止めなきゃ、止まらなきゃ”

 「普通声かけるでしょ?」

 『でもぉ、だってぇぇ(泣』
 『しきが返事してくれないからぁ(泣』

 「僕は忙しいって言ったよね!?」
 「ゆいが家事やってくんないから僕が2人分やってるんだけど💢」
 「泣けば許されると思ってんの?」

 『ひっぐぅ、ふぅぇ(泣』

 “泣かせちゃった、止まらなきゃ”

 「ゆいッ」

 『しき怖いよぉ(泣』

 「…ん、」

 『ふぅぇ(泣』
 
 「ごめん、」

 『ひっぐぅ(泣』

 「ごめんね、怒りすぎて」

 ぎゅー(ハグ)

 『!』
 『しきもう怒ってない?』

 「うん、怒ってないよ」

 『へへ、よかったぁ』
 『僕も家事やんなくてごめんね』

 「うん、宿題教えるから洗濯物干すの手伝ってくれる?」
 「嫌ならいいよ」

 『手伝う!』

 「ありがと」

 『しきだーいすき!』

 「僕も好きだよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
仲直り
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 『洗濯物飛んでったー!』

 「ちょっと!?なんで飛んでくんだよー!」

 『ごめんね、手離しちゃって』
 『しきのお気に入りのハンカチ飛ばしちゃった…シュン』

 「まぁ、ハンカチはまた買えばいいし」
 「大丈夫だよ」

 『僕がしきにハンカチ買ってきてあげるね!』
 『お揃いにしよ!』

 「うん、いいよ!」

 『楽しみにしといてね!』

 「ゆいが買ってくるのならなんでも嬉しいけどね」

 『僕も!しきとお揃いならなんでも好き!』

 「ふふ、ありがとー!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↑おまけ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー