「音楽?へぇ。で見込みあるの?」
何だか、かなりはしょってる。
まさか繭子もあたしが涼太みたいな遠い人の事を好きになってるなんて言ったら…
「見込みないよ。ただ何となくいいなって思っただけだよ」
「そうなんだ…でもさ可能性が1%でもあれば…頑張りなよ!!」
繭子はあくまでも前向きだ。
もしかして、繭子みたいな子だったら涼太でもなんでも関係なくいけるのかもしれない…
何だか、かなりはしょってる。
まさか繭子もあたしが涼太みたいな遠い人の事を好きになってるなんて言ったら…
「見込みないよ。ただ何となくいいなって思っただけだよ」
「そうなんだ…でもさ可能性が1%でもあれば…頑張りなよ!!」
繭子はあくまでも前向きだ。
もしかして、繭子みたいな子だったら涼太でもなんでも関係なくいけるのかもしれない…

