†年の差レンアイ†




『琢磨…』


ぁたしは
その先の記憶がない。



ゆらゆらとした
意識のなかで…



琢磨に抱き抱えられて…
囁かれた言葉。



『心配させて…ごめんな…愛してるの…花梨だけゃから…もう他なんか行くな…』