2,不思議な丘
私は、向かった公園でブランコを小さくこぎながら現実逃避。
家にもいたくないし、学校も楽しくないし、友達もいない。先生も、デリカシーが全然ない。
なにをやっても、心のピースが見つからいない。これだっ!て、思っても、すぐにピースはぽろりと落ちてしまう。
…もう、いきたいところも、居場所さえもない私。
私は、なんのために生まれてきたんだろう。
いっそ、死んでしまったほうがいいのかもしれない。
きっとお母さんも、先生も、クラスメイトも、『あ、あいついなくなったんだ』程度にしか思わないだろうし。
死んでも、いいよね…。
そう思って、小さくこいでいたブランコを足でピタリととめる。
ふと、隣にある大きめな丘が目に入った。
この公園は現実逃避でよく来るけど、あんな丘はなかった気がする。
でも、ちょうどいい。
あの丘なら落ちたら死ねるくらいの高さだから。
フラフラとブランコから立ちあがり、丘に向かう。
なぜか、丘一直線にあるいて行く途中にはなにも建物も、人もいなく、簡単に丘にたどり着けた。
丘に登ろうと、丘に足を踏み入れようと一歩足を動かすと、なぜか緊張して、金縛りにあったみたいに体が動かなくなる。
ゆっくりとまばたきをすると、すぐに体は元に戻った。
まるでさっきのは、なかったことみたいに。
私は、
私は、向かった公園でブランコを小さくこぎながら現実逃避。
家にもいたくないし、学校も楽しくないし、友達もいない。先生も、デリカシーが全然ない。
なにをやっても、心のピースが見つからいない。これだっ!て、思っても、すぐにピースはぽろりと落ちてしまう。
…もう、いきたいところも、居場所さえもない私。
私は、なんのために生まれてきたんだろう。
いっそ、死んでしまったほうがいいのかもしれない。
きっとお母さんも、先生も、クラスメイトも、『あ、あいついなくなったんだ』程度にしか思わないだろうし。
死んでも、いいよね…。
そう思って、小さくこいでいたブランコを足でピタリととめる。
ふと、隣にある大きめな丘が目に入った。
この公園は現実逃避でよく来るけど、あんな丘はなかった気がする。
でも、ちょうどいい。
あの丘なら落ちたら死ねるくらいの高さだから。
フラフラとブランコから立ちあがり、丘に向かう。
なぜか、丘一直線にあるいて行く途中にはなにも建物も、人もいなく、簡単に丘にたどり着けた。
丘に登ろうと、丘に足を踏み入れようと一歩足を動かすと、なぜか緊張して、金縛りにあったみたいに体が動かなくなる。
ゆっくりとまばたきをすると、すぐに体は元に戻った。
まるでさっきのは、なかったことみたいに。
私は、
