「ありがと、後で食べよ」
昨日駅前のコンビニ寄ったときはなかったけど、と内心思いながら冷凍庫にアイスを仕舞う。
まるで我が家ように勝手に寛ぎ出す蓮を横目に、冷蔵庫の中身を確認する。
スーパーに寄らなかったから、最低限のものしかない。
「夜ご飯、オムライスでいい?」
食費節約のために来ている幼なじみの面倒を見る義理はないのに、つい世話を焼いてしまう私も私だ。
「蓮、聞いて…び、っくりした」
すぐに返ってくると思っていた“いいよ”の声が聞こえなくて、冷蔵庫の扉を閉めながら振り返ると、すぐ後ろに蓮が立っていた。
昨日駅前のコンビニ寄ったときはなかったけど、と内心思いながら冷凍庫にアイスを仕舞う。
まるで我が家ように勝手に寛ぎ出す蓮を横目に、冷蔵庫の中身を確認する。
スーパーに寄らなかったから、最低限のものしかない。
「夜ご飯、オムライスでいい?」
食費節約のために来ている幼なじみの面倒を見る義理はないのに、つい世話を焼いてしまう私も私だ。
「蓮、聞いて…び、っくりした」
すぐに返ってくると思っていた“いいよ”の声が聞こえなくて、冷蔵庫の扉を閉めながら振り返ると、すぐ後ろに蓮が立っていた。

