お土産コーナーには沢山のグッズが並べられていた。
文房具とか、キーホルダーとか。
桜陽は「望月と何かお揃いにしたい!」と真剣な顔でグッズとにらめっこしている。
私はその様子を咄嗟にカメラで撮った。
「あっ、望月僕のこと撮ったでしょ?」
「ごめん、なんか面白くて」
「はい?」
桜陽はまるで分からないという顔をしてから、「変な望月」と言って視線を移した。
しばらく経った後、桜陽が「決まった」と言って、それを私に見せてきた。
桜陽が手に持っていたのはクラゲのキーホルダーと、クジラのキーホルダー。…これ、さっきのクレープで食べてたやつだ。
「それ、さっきの…」
そう言うと桜陽はにこっと笑った。
「そう、でも、望月はクラゲで、僕はクジラね」
「どうして?」
「だって、その方がお互いの事すぐ思い出せるじゃん?」
文房具とか、キーホルダーとか。
桜陽は「望月と何かお揃いにしたい!」と真剣な顔でグッズとにらめっこしている。
私はその様子を咄嗟にカメラで撮った。
「あっ、望月僕のこと撮ったでしょ?」
「ごめん、なんか面白くて」
「はい?」
桜陽はまるで分からないという顔をしてから、「変な望月」と言って視線を移した。
しばらく経った後、桜陽が「決まった」と言って、それを私に見せてきた。
桜陽が手に持っていたのはクラゲのキーホルダーと、クジラのキーホルダー。…これ、さっきのクレープで食べてたやつだ。
「それ、さっきの…」
そう言うと桜陽はにこっと笑った。
「そう、でも、望月はクラゲで、僕はクジラね」
「どうして?」
「だって、その方がお互いの事すぐ思い出せるじゃん?」
