クズな君を忘れたくない

行きつけのバー『knight』。

私はいつものように仕事帰りに立ち寄った。


『カランカラン』


「いらっしゃいませ。」

見たことない顔。一瞬時間が止まった感覚になるくらい、めちゃくちゃ好みの男の子。


「あっ…、今日マスターはいないんだね。」