シャルレーヌは魔法が使えないため、側妃が確定している。
妃たちは国でもっとも魔法の力が秀でている令嬢ばかり。
それに脳筋のカリマでは太刀打ちできないと判断したらしい。
(たしかにカリマお姉様では喧嘩ばかりですぐに離縁してしまいそうですものねぇ)
気に入らない妃に端から決闘を申し込み、問題を起こして責任を追及されてはたまらない。
今、サンドラクト王国には王女が二人だけ。
もっといたような気もしたが、自滅するように次々と消えていってしまった。
カリマとシャルレーヌを排除するつもりが返り討ちにあっただけなのだが。
(弱いものは淘汰されてしまうと、サンドラクト王国では誰もが知っていることだわ)
まさに弱肉強食。それは王族でも例外ではない。
今は第一王子フェラン、第一王女カリマ、第二王女シャルレーヌ、第二王子グレゴリーが生き残っている。
一番下のグレゴリーはまだ八歳だ。もう何番目かわからない妃の子だ。
彼はとても愛らしい顔をしているが、毒や虫に秀でており強力な毒を開発中だ。
戦闘スキルはそこまでないが、自分の持つ武器を最大限生かした戦い方でここまで生き残っている。
妃たちは国でもっとも魔法の力が秀でている令嬢ばかり。
それに脳筋のカリマでは太刀打ちできないと判断したらしい。
(たしかにカリマお姉様では喧嘩ばかりですぐに離縁してしまいそうですものねぇ)
気に入らない妃に端から決闘を申し込み、問題を起こして責任を追及されてはたまらない。
今、サンドラクト王国には王女が二人だけ。
もっといたような気もしたが、自滅するように次々と消えていってしまった。
カリマとシャルレーヌを排除するつもりが返り討ちにあっただけなのだが。
(弱いものは淘汰されてしまうと、サンドラクト王国では誰もが知っていることだわ)
まさに弱肉強食。それは王族でも例外ではない。
今は第一王子フェラン、第一王女カリマ、第二王女シャルレーヌ、第二王子グレゴリーが生き残っている。
一番下のグレゴリーはまだ八歳だ。もう何番目かわからない妃の子だ。
彼はとても愛らしい顔をしているが、毒や虫に秀でており強力な毒を開発中だ。
戦闘スキルはそこまでないが、自分の持つ武器を最大限生かした戦い方でここまで生き残っている。



