王子は姫を愛して止まない

ずっとこれで良い。

ずっとそのまま、俺にだけ溺れる姫乃で居て。

姫乃が思ってる何倍も俺は姫乃が好きで好きで愛おしくてたまらなくて…それが上手に伝わらなかったから不安にさせちゃったんだね…。

姫乃から唇をはなして、顎をクイッと上げる。

「んっ」

「好きだよ。俺の姫乃」

「んっ…実風くん…ああっぁっ!?んぁっ!」

「ははっ、姫乃可愛い」

ちゅくっと音が鳴って姫乃は何度も音を上げた。そしてこと切れて、可愛い寝顔を見せた。

「愛しい愛しい俺の姫乃。ずっと俺のだからね」

前髪をそっとわけて額にキスをおとす。