王子は姫を愛して止まない

「ふふっそうだね。呂律の回ってない可愛い姫乃が万に一つでも誰かに見られたら大変だもんね」

そ、そういうことじゃないけど…。

それぞれの席に戻って、一度落ち着く。

「まあ仕方ないよね。戻ってきたら俺の席座って幸せそうに笑ってるとか可愛過ぎることしてるんだから何されたって文句言えないよね?」

そんなさらっと可愛いとかっ…。

「ううっ…っていうか!」

内容を思い出す。

「今日雛ちゃんから…

私は誘われたことについて話した。