長めの黒髪に、碧くん程ではないけど高い身長で、誰かが、“留年した人”って言ってた……
何か反応してしまうと悪い気がして、知らないふりをして、またプリントに視線を戻す。
「なにしてんの?」
声をかけられて振り返った。
「課題です」
「家でやんないの?」
「5時からバイトで、それまで暇なので」
彼は自分の机の中からプリントを取り出す。
「俺もやってこうかな」
そう言うと、私の隣の席に座った。
知り合いでもないのに、どうしてわざわざ隣に来るんだろう……
困惑していると「俺も5時からバイトだから」と、人懐っこい笑顔でニッと笑う。
えくぼがあって可愛い顔だなと思った。
何か反応してしまうと悪い気がして、知らないふりをして、またプリントに視線を戻す。
「なにしてんの?」
声をかけられて振り返った。
「課題です」
「家でやんないの?」
「5時からバイトで、それまで暇なので」
彼は自分の机の中からプリントを取り出す。
「俺もやってこうかな」
そう言うと、私の隣の席に座った。
知り合いでもないのに、どうしてわざわざ隣に来るんだろう……
困惑していると「俺も5時からバイトだから」と、人懐っこい笑顔でニッと笑う。
えくぼがあって可愛い顔だなと思った。
