「実は私、今日でバイト辞めるんです」
蓮己さんに報告すると、彼は問題を解く手を止めて私を見た。
少し目を見開いて、驚いているようだった。
「じゃあ、俺と課題すんのも、今日で最後?」
「そう、思ったんですけど……」
「けど?」
一緒にできなくなるのが寂しいと思う自分がいた。
蓮己さんは先生より丁寧に教えてくれる。
家で勉強がはかどる気もしなかった。
「たまにですけど、これからも一緒に勉強したいです」
「水曜以外は、毎日じゃないんだ?」
「友達と会う日もあると思うので……」
「そっか」
蓮己さんに報告すると、彼は問題を解く手を止めて私を見た。
少し目を見開いて、驚いているようだった。
「じゃあ、俺と課題すんのも、今日で最後?」
「そう、思ったんですけど……」
「けど?」
一緒にできなくなるのが寂しいと思う自分がいた。
蓮己さんは先生より丁寧に教えてくれる。
家で勉強がはかどる気もしなかった。
「たまにですけど、これからも一緒に勉強したいです」
「水曜以外は、毎日じゃないんだ?」
「友達と会う日もあると思うので……」
「そっか」
