告白回数〇〇回。

はぁ、結局追い返されてしまったじゃない。

「おかえりなさいませミア様」

「あぁ、オリビアね。」

オリビアは私のメイド。とても人柄が良くてすごく優しいの。

「ちょっとミア!なんであなたがノア様のところに行ってらっしゃるわけ?」

「私が行こうと思ったから行ったのです。」

「なんて生意気な妹なの?」

この最悪な姉は、ソフィア・ビランキー姉さん。

ちなみにソフィア姉さんもノア様に好意を寄せている。

「本当にあなたが居なければ私が選ばれたのに。」

ノア様の政略結婚は親の国王様と王妃様が決めるのだ。

その条件は家族の家柄や、子どもの場合、成績などでも決まる。

そこでソフィア姉さんも一部に入っていた。

だが、私の成績があまりにも低かったので、外されたのだ。

「あの節は本当に申し訳ございませんでした。」

「謝って何になるの?ちゃんとあのときあなたがしっかりしていれば!」

と、言いながらぐちぐちぐちぐち文句を言っていた。

よし、今のうちにここから出よう!