ロックフェスから始まった恋(前編)

昴side


「恥ずかしい...かも、、」


そう言うて顔を隠す天音。


「無理、見せて。俺にだけ。全部」

「独占欲強い」

「最初っからわかってることやろ」


そう言う俺も手が震えてる。

すきな子とするのは初めてで。

こんなにも緊張するもんなんや。


「手、震えてます」

「うるさい」


ゆっくり天音の服の中に手を入れる。

首筋にそっとキスをする。


「ン」


天音の声がもれる。

天音の息がどんどん荒くなる。


「イッた?」


天音は手で顔を隠す。


「これは?」


そう言って俺のを触る。


「うるさい」

「どうやってするんですか?」


すきな子に触られてる、それだけでもうイきそう。


「ゴムなんか持ってないですよ」

「俺ある」

「なんで常備してあるんですか」


一気に天音は不機嫌になる。


「天音といつこういうことになってもいいように」

「口が上手いですね」

「.......入れるで。痛かったら言うてや」

「い...った、、」

「やめる?」

「やめないで...」


そう言うて俺の手をギューって握る天音。

あー、イきそう。


「入ったで」

「動いて...」


二人の息が荒くなる。

そして同時に果てた。

俺は天音の胸元に赤いアザを作った。


「あたしもつけたい」


そう言って俺の胸元にも。

こうして眠りについた。