天音side
「天音ー?」
下からママの声がする。
「んー?」
あたしは降りると昴さんが居た。
インターフォンの音に気付かなかった。
「.......何、、してるんですか」
「天音ごめん!」
昴さんは深々と頭を下げた。
ママはびっくりして目を見開いている。
「ちょっとこんなとこで...上行きましょ」
あたしは昴さんの手を引いた。
「夜分遅くにすみません、お邪魔します」
そう言って。
「俺、嫉妬して、むしゃくしゃして...いろんな女抱いて、、でもいつも頭に浮かぶのは天音で...」
「待って待って、正直に話しすぎ。何人の女の子抱いたんですか、、」
「えっと...」
「言わなくていい!」
「.......ごめん」
怒られた子犬のように小さくなる昴さん。
「.......もういいですよ」
「もう一回、これ受け取って欲しい」
「嫌です」
素直になれない自分はもっと嫌。
「出逢わなければ良かった」
なんでこんなに可愛くない言葉しか出てこないんだろう。
昴さんは今にも泣き出しそうな顔をしている。
こんな事で昴さんを傷付けたくないのに。
「こんなに苦しいなら...出逢わなければ良かった、、」
「ごめん...」
昴さんに抱きしめられた。
「天音ー?」
下からママの声がする。
「んー?」
あたしは降りると昴さんが居た。
インターフォンの音に気付かなかった。
「.......何、、してるんですか」
「天音ごめん!」
昴さんは深々と頭を下げた。
ママはびっくりして目を見開いている。
「ちょっとこんなとこで...上行きましょ」
あたしは昴さんの手を引いた。
「夜分遅くにすみません、お邪魔します」
そう言って。
「俺、嫉妬して、むしゃくしゃして...いろんな女抱いて、、でもいつも頭に浮かぶのは天音で...」
「待って待って、正直に話しすぎ。何人の女の子抱いたんですか、、」
「えっと...」
「言わなくていい!」
「.......ごめん」
怒られた子犬のように小さくなる昴さん。
「.......もういいですよ」
「もう一回、これ受け取って欲しい」
「嫌です」
素直になれない自分はもっと嫌。
「出逢わなければ良かった」
なんでこんなに可愛くない言葉しか出てこないんだろう。
昴さんは今にも泣き出しそうな顔をしている。
こんな事で昴さんを傷付けたくないのに。
「こんなに苦しいなら...出逢わなければ良かった、、」
「ごめん...」
昴さんに抱きしめられた。



