『はい。着いた』
「ありがと♪」
自転車からヒョイッっと降りる。
グイッ
「!?」
いきなり、健に腕を引っ張られた。
「な、何!?」
『後ろ、自転車通ったから』
「あ、ありがと…」
『い、いや///』
何故か、2人とも顔が赤くなる。
「おーい。お前ら急げー」
先生が、生徒に呼びかける。
あわてて校舎に向かう生徒の中に、彼を見つけた。
「あ…///」
『どうかした??』
「う、ううん!!///」
やばい…
普通にかっこいいって…///
『あ、この前の…』
「あっ…どうも///」
向こうも気づいてくれたみたいで、話掛けてくれた。
『……えっと、彼氏??』
先輩の目線の先には、健。
「ち、違います!!ただの幼馴染です!!」
『お前!!ただのってなんだよ!!』
「なによ!!」
つい、健と言い合ってしまった。
「ありがと♪」
自転車からヒョイッっと降りる。
グイッ
「!?」
いきなり、健に腕を引っ張られた。
「な、何!?」
『後ろ、自転車通ったから』
「あ、ありがと…」
『い、いや///』
何故か、2人とも顔が赤くなる。
「おーい。お前ら急げー」
先生が、生徒に呼びかける。
あわてて校舎に向かう生徒の中に、彼を見つけた。
「あ…///」
『どうかした??』
「う、ううん!!///」
やばい…
普通にかっこいいって…///
『あ、この前の…』
「あっ…どうも///」
向こうも気づいてくれたみたいで、話掛けてくれた。
『……えっと、彼氏??』
先輩の目線の先には、健。
「ち、違います!!ただの幼馴染です!!」
『お前!!ただのってなんだよ!!』
「なによ!!」
つい、健と言い合ってしまった。
