幼い頃から芸能界にいる美海は、数えきれないほど綺麗な人を見てるだろうに。
なぜか出会ったときから「ランちゃんが一番美しい」と真顔で熱弁してくる。ちょっぴり変わった子だ。
恒例行事のようにわたしを間近で鑑賞し、ベタベタと甘えてくる美海。
数少ない友人で、わたしも彼女を好きだから全く構わないんだけど……
「こら美海!俺の嵐から離れろっ!!」
我が主人は、そうではないみたいだ。
今さっきまで多くの人に囲まれていたはずの星様が、いつの間にかわたしたちのそばまで来ると。
勢いよく、美海をわたしから引きはがした。
「なにすんの、セイ!あたしとランちゃんのラブラブタイムを邪魔しないで!」
「はい〜?嵐とラブラブなのは俺なんですけど?」
「ふざけんじゃないわよ!ランちゃんが付き人ってだけでも羨ましくて恨めしいのに、今度は彼氏気取り?」
「彼氏気取りじゃありません〜、未来の旦那気取りで〜す」
「はぁ?マジでウザいんですけどこの男」
なぜか出会ったときから「ランちゃんが一番美しい」と真顔で熱弁してくる。ちょっぴり変わった子だ。
恒例行事のようにわたしを間近で鑑賞し、ベタベタと甘えてくる美海。
数少ない友人で、わたしも彼女を好きだから全く構わないんだけど……
「こら美海!俺の嵐から離れろっ!!」
我が主人は、そうではないみたいだ。
今さっきまで多くの人に囲まれていたはずの星様が、いつの間にかわたしたちのそばまで来ると。
勢いよく、美海をわたしから引きはがした。
「なにすんの、セイ!あたしとランちゃんのラブラブタイムを邪魔しないで!」
「はい〜?嵐とラブラブなのは俺なんですけど?」
「ふざけんじゃないわよ!ランちゃんが付き人ってだけでも羨ましくて恨めしいのに、今度は彼氏気取り?」
「彼氏気取りじゃありません〜、未来の旦那気取りで〜す」
「はぁ?マジでウザいんですけどこの男」
