「そうだ。分かったのなら、森でもなんでも俺を連れて行け」
「嫌だね。それに責任は王族として果たすものだろう? 逃げることではないはずだ」
これでようやく乙女ゲームの世界から離れられるというのに、なんでブルーノを引き取らなければならないんだ。冗談じゃない。
だからボクはさらに言い放った。
「ボクは人の運命を弄んだ魔女だ。でも、貴殿は自分の運命から逃げようとしているだけだ」
そんな人間の責任まで取れるか!
ボクはブルーノを突き放し、転移魔法陣を展開した。
「待て……!」
嫌だね。そしてこれで本当にさようならだ。かつて婚約者だったブルーノ王子。
*:・゚*.+ ❀ *:・゚*.+ *:・゚*.+ ❀ *:・゚*.+ *:・゚*.+ ❀
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
スッキリするかしないかは分かりませんが、この入れ替え話を思いついた時、「これは面白いのでは?」と自画自賛してしまいまして。いや、私らしいといいますか。
そしたら書きたくなってしまったんです。
お陰で、ほぼそれ重視となってしまいました。
なので、ざまぁメインで読まれると物足りないかもしれません。
それでもこの設定が面白かった、と思っていただけたら嬉しいです。
「嫌だね。それに責任は王族として果たすものだろう? 逃げることではないはずだ」
これでようやく乙女ゲームの世界から離れられるというのに、なんでブルーノを引き取らなければならないんだ。冗談じゃない。
だからボクはさらに言い放った。
「ボクは人の運命を弄んだ魔女だ。でも、貴殿は自分の運命から逃げようとしているだけだ」
そんな人間の責任まで取れるか!
ボクはブルーノを突き放し、転移魔法陣を展開した。
「待て……!」
嫌だね。そしてこれで本当にさようならだ。かつて婚約者だったブルーノ王子。
*:・゚*.+ ❀ *:・゚*.+ *:・゚*.+ ❀ *:・゚*.+ *:・゚*.+ ❀
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
スッキリするかしないかは分かりませんが、この入れ替え話を思いついた時、「これは面白いのでは?」と自画自賛してしまいまして。いや、私らしいといいますか。
そしたら書きたくなってしまったんです。
お陰で、ほぼそれ重視となってしまいました。
なので、ざまぁメインで読まれると物足りないかもしれません。
それでもこの設定が面白かった、と思っていただけたら嬉しいです。



