雄太もすごく優しい目で彼女を見つめてる。
彼女の事がすごく好きなんだなって伝わってくる…
ううん…
彼女も雄太の事がすごく好きって言うのが伝わってくる。
目が合う度にあのふたりは数秒間、見つめ合って彼女がニコッと微笑んで雄太も優しく微笑んでる。
映画か何かのワンシーンですか?と聞きたくなるくらい幸せそうで…
見てる私の方がドキドキしてしまった。
これで本当に終わりね…
私が彼女に勝てるわけないし、何より雄太があんなに優しい顔をするのは彼女への愛だと思うから、
“恋”は“愛”には敵わないというのを改めて痛感する。
