「着きましたよ」 「ありがとうございます。」 「真野から一緒にいてあげてほしいと言われていますが… きよらさんのお気持ち次第で考えて頂いて。」 「私は……ひとりだと少し不安です。一緒にいて頂けませんか」 「かしこまりました」 それから何時間、 何も話さない沈黙な時間を過ごしたか… でもひとりでいるよりも 何倍も心強くて 冷静な気持ちになれた気がした