「真野さんの鼓動が速くて、大きくて こっちまで伝わってくる」 「だって…こんなにも近くにきよらさんがいるから」 すごく高い身長。 見上げた瞬間、 視界が遮られて 真野さんの柔らかい唇が、 私の唇と重なった。 初めてのキスの味はどんな味?ってよく聞くけど そんなの分からないや。 でも、すごく、すごく 幸せで。 身体全体が幸福に包まれていく。