私は、『spirit』のメンバーと交流する部屋へと向かった。 扉に『神田川 巡』と書かれている。 スタッフにチケットを見せると、にっこりと微笑んで「五分間です、どうぞ。」と扉を開けてもらった。 机と椅子が置かれており、巡君が座っていた。 「どうぞ、座って。」 巡君がにっこりと微笑んで言った。 私はとりあえず、用意されていた椅子に座る。 しばらく、気まずい沈黙が続いた。