「ふふふ。どう責任とればいい?」 そう私が聞くと、「ちょっと目つむって待ってて」と言われた。 「なんで?」 お風呂をでていこうとするアナタに私が聞く。 ちょっと離れるだけでも寂しい。 私は馬鹿なのかな? 「いーから、いーからっ!!俺が合図するまで目あけるなよ?」 チュッ と私の髪にキスを残し、アナタはでていってしまった。