チャプ… 「そんなに喜んだんだぁ~俺も見たかったなぁー」 時間は深夜1時。 アナタを待っていた私はいつの間にか寝てしまっていて、アナタに起こされて目が覚めた。 「あっ…アナタおかえりなさい。あらもうこんな時間。 ご飯食べる?」 私がそう聞くと、 「いいや。先に風呂入ろう。待っててくれたんだろ?」 そんなアナタの嬉しい一言で、今私たちはまったりしながら湯舟につかっている。