(ゼリックの理想がわたしって……)
考えながら、心臓がドキドキと高鳴りはじめる。
ゼリックがわたしを溺愛しているのは知っている。だけど、今わたしたちがしているのは恋愛対象に関する話だもの。そんな回答がくるとは夢にも思っていなかった。
「ゼリック、リビーが聞いているのは理想の妹像じゃなく、結婚相手の好みの話だぞ?」
アインハードにとってもゼリックのこたえは予想外だったらしく、ほんのりと頬を染めながらそう尋ねている。
「別に間違っていませんよ。僕にとっての理想の結婚相手がリビーというだけです」
「えええ?」
ゼリックは一切照れることなく、サラリとそう返事をした。これ、冗談で言っているんじゃない。多分本気だ。
考えながら、心臓がドキドキと高鳴りはじめる。
ゼリックがわたしを溺愛しているのは知っている。だけど、今わたしたちがしているのは恋愛対象に関する話だもの。そんな回答がくるとは夢にも思っていなかった。
「ゼリック、リビーが聞いているのは理想の妹像じゃなく、結婚相手の好みの話だぞ?」
アインハードにとってもゼリックのこたえは予想外だったらしく、ほんのりと頬を染めながらそう尋ねている。
「別に間違っていませんよ。僕にとっての理想の結婚相手がリビーというだけです」
「えええ?」
ゼリックは一切照れることなく、サラリとそう返事をした。これ、冗談で言っているんじゃない。多分本気だ。



