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「リビー」
城に到着するとすぐにアインハードがわたしを出迎えてくれた。彼が着ている白を基調とした夜会服には黄緑色の刺繍が施されている。誰が見てもわたしのドレスとお揃いだとわかる一着だ。
「ドレス、とても似合っているよ」
アインハードはそう言ってわたしの額にキスをする。
「アインハード殿下、素敵なドレスをありがとうございます。パートナーにお誘いいただいたことも、とても嬉しいです」
微笑みながらそう返事をすると、アインハードはそっと目を細めた。
「そう言ってもらえてよかったよ。リビーは最近俺を避けているようだったし」
(うっ)
声が出そうになるのを押し殺しつつ、わたしは「まさか」と笑う。それからアインハードの腕にギュッと抱きついた。
「リビー」
城に到着するとすぐにアインハードがわたしを出迎えてくれた。彼が着ている白を基調とした夜会服には黄緑色の刺繍が施されている。誰が見てもわたしのドレスとお揃いだとわかる一着だ。
「ドレス、とても似合っているよ」
アインハードはそう言ってわたしの額にキスをする。
「アインハード殿下、素敵なドレスをありがとうございます。パートナーにお誘いいただいたことも、とても嬉しいです」
微笑みながらそう返事をすると、アインハードはそっと目を細めた。
「そう言ってもらえてよかったよ。リビーは最近俺を避けているようだったし」
(うっ)
声が出そうになるのを押し殺しつつ、わたしは「まさか」と笑う。それからアインハードの腕にギュッと抱きついた。



