(ごめんね、シャルロッテ)
今回ばかりはわたしも引くわけにはいかないのよ。両親の悪夢から解放されるためには、アインハードとの仲を進展させなくちゃならないんだから。
(解放……されるよね?)
そう思った途端、胸がドクンと大きく騒ぐ。
もしもずっとこのままだったら? ……そんなの、想像しただけで恐ろしい。既に夢と現実の区別がつかなくなってきているのに、わたしは正気を保てるのだろうか?
「それじゃあ、行こう」
アインハードがわたしに向かって手を差し出す。よし、と気合を入れてからわたしはアインハードの手を取るのだった。
今回ばかりはわたしも引くわけにはいかないのよ。両親の悪夢から解放されるためには、アインハードとの仲を進展させなくちゃならないんだから。
(解放……されるよね?)
そう思った途端、胸がドクンと大きく騒ぐ。
もしもずっとこのままだったら? ……そんなの、想像しただけで恐ろしい。既に夢と現実の区別がつかなくなってきているのに、わたしは正気を保てるのだろうか?
「それじゃあ、行こう」
アインハードがわたしに向かって手を差し出す。よし、と気合を入れてからわたしはアインハードの手を取るのだった。



