シャルロッテとわたしはすぐに意気投合した。
元々同じ人間――アインハードをターゲットにしていたこともあって、共通の話題があるというのがとても大きい。
「ああ、アインハード殿下って美しすぎると思いません? いつまでも眺めていられますわ」
シャルロッテは王家が出してる公式ブロマイドを眺めつつ頬を染め、うっとりと瞳を輝かせている。
「まあ、そうだね。はじめて会ったときに『顔面国宝級』だなってのは思った」
「顔面国宝級! 本当にそのとおりですわ! ねえ、リビーが殿下にはじめてお会いしたのはいつですの?」
シャルロッテは興奮した面持ちでわたしのほうに身を乗り出す。
「わたしは……五歳の時だったかな。お兄様が側近候補に選ばれたタイミングでお城について行ったから」
「ええ!? なんて羨ましいのでしょう! わたくしもその場にいたかった! ねえ、その時の殿下の肖像画は残していませんの? 殿下のご様子は? どんな子供でしたか? 聞かせてください!」
元々同じ人間――アインハードをターゲットにしていたこともあって、共通の話題があるというのがとても大きい。
「ああ、アインハード殿下って美しすぎると思いません? いつまでも眺めていられますわ」
シャルロッテは王家が出してる公式ブロマイドを眺めつつ頬を染め、うっとりと瞳を輝かせている。
「まあ、そうだね。はじめて会ったときに『顔面国宝級』だなってのは思った」
「顔面国宝級! 本当にそのとおりですわ! ねえ、リビーが殿下にはじめてお会いしたのはいつですの?」
シャルロッテは興奮した面持ちでわたしのほうに身を乗り出す。
「わたしは……五歳の時だったかな。お兄様が側近候補に選ばれたタイミングでお城について行ったから」
「ええ!? なんて羨ましいのでしょう! わたくしもその場にいたかった! ねえ、その時の殿下の肖像画は残していませんの? 殿下のご様子は? どんな子供でしたか? 聞かせてください!」



