「これからは同じ王立学園生だな」
「はい! これからは毎日殿下に会えるので、とても嬉しいです」
わたしがそう言うと、アインハードは満足げに目を細める。
(よしよし! 出だしは好調ね)
アインハードのわたしに対する好感度は決して低くはなさそうだ。このままアピールを続けていれば、イケるのでは?
「今年はリビーが新入生代表の挨拶をするんだろう?」
「ええ、そうなんです。おかげですごく緊張していて……まあ、どう頑張っても殿下やお兄様のようにはできないので、あまり気負わないように、とは思っているのですが」
努力の甲斐あってわたしの学力はそれなりに向上した。王太子妃を目指すからには頭脳明晰でないといけない。ということで、これまであまり語ってはこなかったものの、かなりガリガリ勉強していたのだ。人生二回目というアドバンテージもようやく効果を発揮したらしく、入学試験では一番の成績を取ることができ(かなりギリギリだったけど)、新入生代表の座を勝ち取ることができた。
「はい! これからは毎日殿下に会えるので、とても嬉しいです」
わたしがそう言うと、アインハードは満足げに目を細める。
(よしよし! 出だしは好調ね)
アインハードのわたしに対する好感度は決して低くはなさそうだ。このままアピールを続けていれば、イケるのでは?
「今年はリビーが新入生代表の挨拶をするんだろう?」
「ええ、そうなんです。おかげですごく緊張していて……まあ、どう頑張っても殿下やお兄様のようにはできないので、あまり気負わないように、とは思っているのですが」
努力の甲斐あってわたしの学力はそれなりに向上した。王太子妃を目指すからには頭脳明晰でないといけない。ということで、これまであまり語ってはこなかったものの、かなりガリガリ勉強していたのだ。人生二回目というアドバンテージもようやく効果を発揮したらしく、入学試験では一番の成績を取ることができ(かなりギリギリだったけど)、新入生代表の座を勝ち取ることができた。



