「はじめまして、リビー様」
「本日はお招きいただき、ありがとうございます」
わたしが送った五通の手紙はお茶会への招待状だ。ゼリックの婚約者候補になりそうだと感じた令嬢を数名ピックアップし、一同に集めたのである。
「わざわざご足労いただき、ありがとうございます。仲良くしていただけると嬉しいです」
集まった令嬢たちを見つめつつ、わたしはニコリと微笑んだ。
(うん……事前情報通り。可愛くて穏やかな雰囲気のご令嬢ばかりだわ)
わたしが手紙を送ったのは十一歳から十五歳までの年齢で、家格がグレゾール伯爵家と釣り合っていることに加え、ほんわかしたタイプの女性ばかりだ。
なんせゼリックはわたしを溺愛しているので、似たような雰囲気の女性のほうが喜ばれるに違いない。せっかく婚約しても、わたしにばかりかまけられたら困るもんね。ゼリックには婚約者に夢中になってもらわなきゃ、だ。
「本日はお招きいただき、ありがとうございます」
わたしが送った五通の手紙はお茶会への招待状だ。ゼリックの婚約者候補になりそうだと感じた令嬢を数名ピックアップし、一同に集めたのである。
「わざわざご足労いただき、ありがとうございます。仲良くしていただけると嬉しいです」
集まった令嬢たちを見つめつつ、わたしはニコリと微笑んだ。
(うん……事前情報通り。可愛くて穏やかな雰囲気のご令嬢ばかりだわ)
わたしが手紙を送ったのは十一歳から十五歳までの年齢で、家格がグレゾール伯爵家と釣り合っていることに加え、ほんわかしたタイプの女性ばかりだ。
なんせゼリックはわたしを溺愛しているので、似たような雰囲気の女性のほうが喜ばれるに違いない。せっかく婚約しても、わたしにばかりかまけられたら困るもんね。ゼリックには婚約者に夢中になってもらわなきゃ、だ。



