鏡のはざま〜向こうの世界の君と〜

そして翌日……




私はいつも通り学校に行って友達にこのことを相談しようかしないか悩んでいた。




「どーしたの?亜紀。浮かない顔して。」




この子は私の親友、(りん)。とっても勇気があってとっても優しい子。この子なら私のことについて、ちょっと相談してもいいのかもと思えた。




「凛、聞いて、くれる?」




「もうどうしたの?亜紀そりゃ聞くよ。親友なんだから。」




凛なら話してもいいよね?




「あのね……」





私は凛にハルのこと話していってしまった。







話し終わった時、凛は浮かない顔をしていた。




「亜紀、本当にわかんないんだね。ハルのこと。」




「うん……」




「ごめん、そのことについて、私にあんまり話さないでくれる?」




「わ、わかった。」





何か私は凛がダメなことについて触れてしまったのかもしれない。




それから、ちょっと凛と話す時にハルのことを出さないように気をつけた。




でもそんなこと気をつけてたらすぐ学校終わっちゃった。




そして家に帰るとまた"あの嵐"がいた。



でもそいつが言っていることは……。