鏡のはざま〜向こうの世界の君と〜

私は、しっかりと座る。




「まず、この世界の行き方。」





行き方ねぇ。鏡にIN!だけじゃないの?


「この世界は左右反対。」



周りを見渡すけど、ここあんまり来たことないからわかんないや。






「この世界は、光を反射させる物に入ろうとすることで、入れる。




それも条件付きで。」








ってことは、私の部屋の鏡は、条件が重なったわけだ。





「ただ、俺も条件は知らない。」





そういえば熱を出した時に見た夢、あそこも条件が揃ってた?




条件って……?




多分私たちが考えても分からないものなんだと思う。






「次に、俺たちの現実世界に復活する方法。」