授業の後、律は学校の食堂で一人でカレーを食べていました。
カレーを食べていると、隣の席から声をかけられました。
「ねえ、ヒバリ村からきた人ですよね?」
メガネとモジャモジャの髪、
彼はノートにたくさんの数式を書き込んでいる少年でした。
「ああ、うん。春夏秋冬 律です。」
「僕は、東西南北 鳴(よもひろ なる)です。料理科学科ですが、数学も好きです。
料理と公式は似てると思いませんか?」
「へ、へへ...(何か素晴らしいことを言っているぞ)」
「僕はちゃんと勉強したい」という言葉が鳴から少し出てきました。「よろしければ、次回一緒に実験をしませんか?」
それは、後に「料理の数学者」と呼ばれるであろう、東西南北 鳴との最初の会話でした。
鳴は調味料の組成を比例して考慮し、
うどんの食感をグラフ化しようとすると、鳴は教授に真剣に止められるタイプでした。
「論理的すぎる」と考えながら、
律は鳴の真剣さによって何とか救われました。
